補助金が出るってご存知?

補助金によって大きく変わる導入費用

一般家庭において環境性能の高い設備を積極的に導入することが求められる時代がやってきました。むしろ一般家庭こそ大いに環境性能について気を配り、来るべき未来に備えなければならないというほど事態は切迫して来ているのかもしれません。

国や自治体は現在環境負荷を低減する設備や商品に対し、さまざまな優遇措置を導入しています。エコカー減税などが良い例で、買い替えによる経済効果と相まって、さまざまな措置が取られてきました。

オール電化住宅を対象とした補助金に含まれる

IHクッキングヒーターは、本来ガスコンロなどによって行われていたエネルギーに利用を、電気に置き換えたとみることも出来ます。このことが二酸化炭素の排出量について大きな影響となりうることが指摘され、折からの地球の温暖対策、温室効果ガス排出量規制などと絡んでいくなかで、補助金制度による買い替えの促進事業として立ち上げられているのです。もちろん、IHクッキングヒーターを買ったからといって、補助金を払ってくれる国や自治体の制度というは今のところ無いと思われます。しかし、IHクッキングヒーターを含む総合的な住宅の電化を導入しようとする場合、それらの補助金支給の対象となる可能性が出てくるのです。

太陽光発電やエコキュートの導入に関わる補助金

現在IHクッキングヒーター導入が関わる補助金制度で考えられるのは、太陽光発電設備の導入に関するものと、エコキュート導入に関するものでしょう。つまり、家庭のなかでガスや石油をエネルギー源として使用している部分を電気による設備に置き換えることで、補助金が受け取れるというものです。特にそうした設備は規模も大きく、また導入費用も高額であることから、一般家庭において導入に踏み切ることは費用的負担の観点からなかなか難しい部分があります。何年かで元が取れ、減価償却が終わってプラスに転じると分かっていても、イニシャルコストがネックとなって導入に踏み切れない人はたくさんいるというわけです。

IHヒーターは安くない

現状、オール電化の設備を導入する場合、キッチン周りは必ずIHクッキングヒーターのビルトイン式のものを導入することになるでしょう。通常の家庭用電源で動く小型の100v電源仕様のものではなく、大型の200v単相電源を使用した設備になります。このIHクッキングヒーターだけ見ても、導入費用を最低でも30万円は覚悟しなければなりません。技術が進歩し、生産コストが下がっているとはいえ、まだまだIHクッキングヒーターは高価な設備といえるのです。

それでも、特に新築一戸建ての住宅については、オール電化とともにIHクッキングヒータービルトイン設備の導入が増えています。国と自治体双方から補助金を貰えるということが、この買い替えを後押ししているのは間違いないでしょう。決して安くない設備導入ですから利用できる制度は賢く利用しておいて損はありません。補助金制度は導入設備の条件や、その人が住んでいる自治体によっても違ってくるので注意しましょう。

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